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お知らせ

中村和洋弁護士が、大津市職員不祥事防止対策検討委員会の委員長に就任しました。

2013年12月19日(木)

 

不祥事防止へ対策委初会合 大津市
2013.12.17 02:11

 職員による犯罪や不適切な行為が相次いでいることから、大津市は16日、職員不祥事防止対策検討委員会(中村和洋委員長)を設置した。委員会では来年2月末までに過去の事例を検証し、方策をまとめることにしている。

 委員は、大阪弁護士会所属の中村氏に加え、滋賀弁護士会所属の小川恭子氏と滋賀銀行の小田垣亨・法務室長の3人。初会合がこの日開かれ、今年11月に大津市民病院の増築工事設計業務の入札情報を漏らして業者に落札させたとして職員が逮捕された事案など、過去にあった不祥事について市側が報告した。

 委員会は月2回程度開かれ、職員への聞き取り調査なども行う予定。


2013年12月17日msn産経ニュース記事より


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